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ソリューション

ソリューション

What is X-RAY MIRROR

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solution

ELLIPSOIDAL MIRROR (MONOLITHIC) 回転楕円ミラー(モノリシック型)

回転楕円ミラー(モノリシック型)は、光学デバイスの一種であり、楕円形状を持つミラーです。このミラーは一体成型されており、外部からの力や振動による変形を最小限に抑えることができます。

回転楕円ミラーは、光の反射や屈折を利用して光学系内で光を制御するために使用されます。特に、光を収束または拡散させるために使用されることがあります。その楕円形状により、光を特定の焦点に集めることができます。

このモノリシック型の回転楕円ミラーは、高い精度と安定性を持ち、光学系の要件に対して優れた性能を発揮します。

直方体ブロックの基板の1面に回転楕円面の一部をもつ集光用ミラーで、楕円体の1つの焦点から発した光を他方の焦点に集光します。
トロイダルミラーよりもはるかに大きな縮小倍率を実現可能で、解析装置に高分解能化、検出時間の短縮等のメリットをもたらします。
モノリシック型ミラーを用いた光学系では、加工限界の兼ね合いからミラー試料間の距離が200〜300mm以上になります。
試料周辺のスペースを比較的広く取りたい場合に適しています。

  • 標準基板外寸:長さ~420 mm,幅~50 mm,高さ~50 mm
  • 基板材質:合成石英,単結晶シリコン,低熱膨張材料
  • 反射面材質:基板材料素地,金,シリコン,その他
  • 用途:検査装置,ラボ光源の集光,放射光集光

ELLIPSOIDAL MIRROR (CAPILLARY) 回転楕円ミラー(キャピラリー型)

回転楕円ミラー(キャピラリー型)は、光学デバイスの一種であり、楕円形状を持つミラーです。このミラーは、キャピラリーパイプと呼ばれる細い管状の構造を利用しています。

キャピラリーパイプは、楕円形の形状を持つように加工されており、その内部に反射コーティングが施されています。光はキャピラリーパイプ内を伝播し、ミラーの楕円形状によって特定の焦点に集められます。

回転楕円ミラー(キャピラリー型)は、光学系内での光の制御や集光に使用されます。例えば、レーザービームの収束や拡散、干渉パターンの形成などに利用されます。キャピラリー型のミラーは、高い精度と優れた光学特性を持つため、さまざまな光学応用に適しています。

キャピラリー状の金属体内面に回転楕円面を持つミラーです。
モノリシック型の回転楕円ミラーと異なる点は、ミラー試料間の距離が100 mm未満のコンパクトな光学系に適用可能なこと、ミラーの全周を使用可能なためX線管などの市販光源のように発散角が大きい光の高効率集光に適することが挙げられます。
市販装置ではミクロン集光、放射光実験ではサブミクロン集光に使用されています。

  • 標準寸法:長さ~120 mm,内径 4~20 mm
  • 基板材質:ニッケル,銅
  • 反射面材質:ニッケル,銅,金
  • 用途:検査装置,ラボ光源の集光,放射光集光

WOLTER MIRROR (MONOLITHIC) ウォルターミラー(モノリシック型)

ウォルターミラー(モノリシック型)は、X線やガンマ線などの高エネルギー光に対して使用される光学デバイスの一種です。ウォルターミラーは、二重反射を利用して光を集光するためのミラー構造です。

モノリシック型のウォルターミラーは、一つの材料から一体成型されています。このミラーは、内側と外側の反射面を持ち、曲率が異なる複数のセグメントから構成されます。内側の反射面で光が反射し、外側の反射面で再び反射されることで、光は焦点に集光されます。

ウォルターミラー(モノリシック型)は、宇宙望遠鏡やX線天文学の研究に使用されます。高エネルギー光を集めることによって、高解像度の画像やスペクトル情報を得ることができます。モノリシック型の構造は、高い精度と耐久性を提供し、厳しい環境下での使用に適しています。

直方体ブロックの基板の1面に回転楕円面と回転双曲面の一部をもつ集光用ミラーです。
両面は互いに1つの焦点を共有しています。
楕円体の1つの焦点から発した光を各面で1回ずつ反射させ、双曲面の共焦点ではない焦点に集光します。

許容可能なアライメント誤差が回転楕円ミラーよりもはるかに大きいことが魅力です。
アライメント時間の大幅な短縮と位置的に長時間安定した集光を可能にします。

  • 標準基板外寸:長さ~420 mm,幅~50 mm,高さ~50 mm
  • 基板材質:合成石英,単結晶シリコン,低熱膨張材料
  • 反射面材質:基板材料素地,金,シリコン,その他
  • 用途:検査装置,ラボ光源の集光,放射光集光

WOLTER MIRROR (CAPILLARY) ウォルターミラー(キャピラリー型)

ウォルターミラー(キャピラリー型)は、X線やガンマ線などの高エネルギー光に対して使用される光学デバイスの一種です。ウォルターミラーは、二重反射を利用して光を集光するためのミラー構造ですが、キャピラリー型はその特殊なバリエーションです。

キャピラリー型のウォルターミラーは、複数のキャピラリーパイプ(細い管状の構造)から成り立っています。キャピラリーパイプは、内部に反射コーティングが施されており、高エネルギー光を反射します。これらのパイプは、曲率が異なるように配置され、光はパイプの内部で反射し、集光されます。

ウォルターミラー(キャピラリー型)は、X線望遠鏡やガンマ線望遠鏡などの高エネルギー光学観測に使用されます。キャピラリー型の構造は、高い集光能力と優れた空間分解能を提供し、高エネルギー光を効率的に集めることができます。さらに、キャピラリー型のウォルターミラーは、一体成型されたモノリシック構造に比べて軽量であるため、宇宙空間などの重量制約のある環境に適しています。

キャピラリー型のウォルターミラーは容易なアライメントと縦横サブミクロン集光を同時に満足するミラーです。
各種放射光実験や軟X線自由電子レーザーの集光/結像に使用されています。

  • 標準寸法:長さ~120 mm,内径 4~20 mm
  • 基板材質:ニッケル,銅
  • 反射面材質:ニッケル,銅,金
  • 用途:検査装置,ラボ光源の集光,放射光集光

R & D 要素技術開発

R&D(Research and Development)は、研究開発活動の略称であり、新しい技術や製品の開発や革新を目指す取り組みを指します。要素技術開発は、R&Dの一部であり、特定の要素技術の研究や開発に焦点を当てた活動です。

要素技術開発では、特定の技術の性能向上や新たな技術の開発を目指します。これには、基礎研究や応用研究、実験、モデリング、プロトタイプ開発などが含まれます。要素技術開発の目的は、より高度な製品やサービスの実現、競争力の向上、市場ニーズへの対応などです。

要素技術開発には、科学的な知識や技術、研究施設、専門の研究チームなどが必要です。また、市場調査や顧客の要求分析なども重要な要素となります。

既存形状のミラーでは実現できない新たな光学機能のコンセプト実証のために、新奇ミラーが提案されています。
形状実現に向けた加工/計測プロセスの要素技術開発を通じ、研究者の野心的な挑戦を支えます。

『砥粒加工学会誌』66巻12号(2022)への解説記事の掲載

2022年12月1日
続きはこちらから »

次世代放射光施設「NanoTerasu」向けウォルターミラー受注獲得のお知らせ

2022年9月29日
続きはこちらから »

国際会議「XOPT2022」広告協賛と「OPIE’22」出展のお知らせ

2022年4月20日
続きはこちらから »

国際ワークショップ「IWXM2022」講演発表のお知らせ

2022年4月8日
続きはこちらから »

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